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2011富士チャレンジ200ソロ参戦記【レース本編】 [2011富士チャレンジ200]

いよいよ本編です。長いです。

【スタート、そして試練】
スタート1分前。
POLAR CS400のスイッチを入れます。
右足をペダルにステップイン。
カウントダウンを聞きます。
11.jpg

ぶちょーもきっと聞いていた・・・と思う。
15.jpg

「5、4、3、2、1、スタート」
絹代さん(だったと思う)のコールで選手がいっせいに動き出します。
「カチッ」、「カチッ」、「カチッ」とクリートがはまる音があちこちで響きます。
1000人以上の大集団がゆっくりと動き出しました。
1周目は先導車についての走行です。
1コーナーが直ぐに迫りまる、カーボンホイールの独特の制動音が響きます。
先頭のほうの選手は「ブレーキ、ブレーキ」と後続車に減速を促します。
僕も手信号で合図して減速。
立ち上がり後の下りも周りとの接触に注意しながら走ります。
昨年の1周目も同様だったと思うのですが、こんなに人いたっけ?
ってくらいものすごい人と自転車です。
広いFSWのコースがとても狭く感じます。
コカコーラコーナーも幅いっぱいで大集団がなだれ込んでいきます。
やはり、昨年は雨ということで思ったよりもDNSが多かったように思います。
今年は人がたくさん、序盤の接触と落車には十分注意が必要です。
その後もヘアピン、ダンロップコーナーと「ブレーキ」コールが響きます。
早く、集団がバラけないと危険。
最終コーナーを立ち上がりメインストレートに入ったときに左側を先頭集団を形成していく速い選手が一気に加速して2周目に突入していきました。
(今年も左からの追い抜きルールが適用です)
先導車が離れたようです。いよいよ、レース本番開始。
マイペースを保ちたい僕はコース真ん中当りの集団にまぎれます。
それでもペースは速い。
2周目のタイムは7分台。
オーバーペースだ。
このままでは昨年の二の舞。
ペースを落とすため集団から抜け出し後方に下がります。
Team Noguの綿密な戦略では、序盤10周までの想定タイム8分30秒。
これを少し上回ればちょっとづつ貯金を築けます。
序盤の大きな積み上げは後半のタレにつながるので十分注意です。(昨年学んだのだ)
メインストレートでは極力集団に入り35km/h前後をキープ。
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第1コーナーからコカコーラコーナーまでの下りは10回程ペダリングして加速の後は軽く踏み応えを感じるくらいの負荷で足は止めずに回す。
それでも50km/h以上は出ます。
コカコーラ立ち上がりから100Rは踏んで加速。
ヘアピン前の上りはダンシングで疲労分散。
300Rからダンロップまでの下りも無用に加速せず足を回しながら速度を乗せます。
ダンロップからの上りはライン取りに注意しながら無理せずインナーも使いながら上ります。
こんな感じでも8分10秒前後。
しばらくはこの状態をキープしました。
7周目、両足の脹脛に違和感。
8周目突入、1コーナー立ち上がりで踏み込んだ瞬間に右足続いて左足の脹脛が一気に攣りました。
昨年は13周目位に攣り始めたのに今年はペースを抑えたはずなのに早い周回に襲われました。
攣った時でもペダリングを止めてはいけないと池駄賃さん、panpanさんにアドバイスされていたので痛いけど足を回します。
この日のレース初めての試練です。
水分補給に努め、痛む足を回し続け2周回したところで何とか足攣りを克服。
違和感は残りますがダンシングしなければ大丈夫そう。
ここで、上り坂では我慢の走りに切り替えることになりました。
シッティングだけでのこり34周・・・やっぱり富士チャレは厳しい。
IMG_1949.JPG


【1回目のピットイン】
10周終了。
次の想定ラップ区間に移行します。
ここからピットイン予定の20周までの想定タイムは9分フラットの戦略です。
ここまでCS400を見ていた感じでは足攣り区間以外は8分10秒前後のペースだったので貯金も少しあるはず。
気を抜かず、でも疲労をためないように8分30秒から9分程度になるようにペースを下げます。
10周を過ぎる頃には、集団もかなりバラけて自分でも周りが良く見えるようになってきました。
序盤の高速ペースの中、落車も何度か見かけたのでマイペースで走ることに集中します。
10周目の最終コーナー付近で派手なLOOK695に抜かれました。
背中には細沼の文字。
ファンライド編集長の細沼さんでした。
最終コーナー立ち上がりで並びかけ、声をかけました。
「細沼さん!」
と声をかける僕に「お疲れ様」と編集長。
レース中何を伝えたかったというと・・・
今年の富士ヒルの完走証のこと。
昨年までのコラムスペーサーではなく、本当にステッカーでしたね。
あれが、とっても残念だったんです。
特に初出場で完走したNogu妻はたいそう残念がってました。
それをどうしても伝えたくて声をかけたのです。
「富士ヒルのリング、これこれ(TCRのを指差して)今年はステッカーだけで残念でしたよ」
「リング復活させてくださいね、初出場の妻がとっても残念がってました」
と訴えておきました。
細沼編集長は「そういう声は多いです。企画部署によく言っておきます」と約束?
してくれました。(本当に約束したかは不明ですが)
その後、コカコーラコーナーまで編集長についていきましたがヘアピン前の上りでちぎれました。
このやり取りのさなか、LAPボタンを押したつもりが押せてなかったという失態をおかしてしまい。
CS400の周回数が1周少ない表示となり、この後の状況把握に苦慮することに・・・
細沼さんと別れてからは適当な集団(といっても小さめの集団ですが)に入り8分後半から9分のラップで予定の20周を終了。
1回目のピットインへとコースをそれました。

【さびしいピット作業】
ピットロードは追い抜き禁止区間。
当然ですが相当減速しながらPIT No.26へ向かいます。
もどかしい時間が過ぎていきますが安全上仕方ないです。(F1でもGTでも速度規制ありますからね)
ようやくピットイン。
スタート直後からトイレに行きたかったのでTCRをピットテーブルに立てかけピット内のトイレへ。
急いで戻って補給です。
Nogu妻監督は御殿場市内まで昼食を食べに行っている時間帯だったので一人さびしくピット作業を進めます。
Nogu妻監督が用意しておいてくれた新しいドリンクボトルをTCRに積み込んでピット滞在予定時間の5分を過ぎてピットアウトです。
昨年は築いた貯金をピット時間で費やしてしまうというミスを犯したので今年は極力早めに切り上げてピットアウトしました。
(止まっている時間は周回数は減らないのでね)
しかし、5分は短すぎました。
トイレ、補給、補充だけでも5分は厳しい(実際は7分くらい滞在しました)加えてピットロードのロスタイム。
やはり、1回のピットインは10分以上ロスしますね。
周回数にして1周以上・・・これは大きい。

【中盤から後半戦へ向けて】
21周目から30周までの想定タイムは9分30秒ペースでラップを刻む戦略。
ちょうど半分の22周を過ぎ、折り返し地点。
既に、100kmソロの速い集団はゴールしており、これからはコース上の人も減ってくる時間帯。
接触のリスクは減りますがそれだけ集団がまばらになってくるので単独走行の時間も多くなる頃。
昨年の走行データでは折り返しからペースががっくり落ちていました。
よって、ここからのペースアップは実力的に無理と考え、後半はあえて抑え目ペースの戦略です。
しばらくは8分後半~9分前半でラップできていましたが次第に想定ラップの9分30秒前後となり前半のように貯金を作れなくなっています。
でもここまでは想定内。
30周までこのペースを保てれば前半の貯金で帳尻が合ってくるはず。
しかも、31周目からゴールの44周まではかなり余裕を持たせた想定タイムの10分を目標ラップに設定しているのでね。
このあたりだったか記憶が定かではないんだけど、300R手前で肩をたたかれました。
「やっと会えたねぇ~」
にしやんぶちょーでした。
しばし、話しながら並走、何でも序盤に直前の選手が落車したとかで大変だったようです。
幸い、巻き込まれずに済んだようですがその時に足をついた事で筋肉が硬直してペースを戻すのに時間がかかったと悔しそうでした。
上りに入り、ぶちょーは「ぴゅーっ」と集団に乗っかり行ってしまいました。
がんばってねぇ~。
やはり、上り区間はシッティングだけでは相当ペースが落ちます。
しかし、足攣りは脹脛だけでなく前の腿、ハムストリングと大きな筋肉にも影響が出てきて一瞬でも立ち上がると両足が攣る状態。
コース上で止まることは何としても避けたいのでひたすら我慢のインナーローで上ります。
30周経過。
2回目のピットインのタイミング。
しかし、ドリンクもまだ残ってるしエネルギー切れは感じられない。
淡々と走れるところまで走ったほうが終盤楽だろうとそのまま走行を続けます。
31周目からの想定タイムは10分が目標。
しかし、これは本当にギリギリの計算。
疲弊しきらないギリギリのところで淡々とペースを保ち9分30秒前後で周回を続けました。
この頃になると風が出てきました。
午前中はほぼ無風のような状態で絶好のコンディション。
昼過ぎから徐々に吹き始めた風がだいぶ影響するようになって来ました。
予報では昼過ぎから南風3m/s。
FSWのコースではちょうど上り区間を下から押し上げるような風向き。
これを当てにしていましたが、どうも東からの風のようです。
メインストレートが向かい風。
加速が鈍ります。
30km/hへの到達時間がかなりかかります。集団に入らないときついのですが、上り区間で10km/h台ではどうしてもストレートでは単独走行を強いられます。
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後ろから来る調度良いペースの集団につければラッキーですがなかなかうまくいかない状態が続きます。
それでも9分40秒前後でラップを重ねましたが、携行した梅丹CCC+が底をついたのと太腿の攣り頻度が多くなり、右ひざに痛みが出始めてきたことから36周目に2回目のピットインを決断しました。
予定より6周引っ張り想定ラップの10分をここまで一度も記録していなかったのは終盤に向けての希望となりました。

【2回目のピットイン】
ピットイン。
昼食から戻りピットウォールから激を飛ばしていたNogu妻監督が駆け寄ってきます。
左足を地面についた瞬間、攣りました。
しばらく身動きとれずじっと我慢(痛いよぉ~)
TCRを監督に預けヨロヨロとトイレへ。
補給は梅丹CCC+にエネルギーゼリーのみ。
膝には鎮痛スプレーを2XUの上から吹きつけます。
効いているのかわからないですが例の攣り防止の漢方も気休めで飲んで、水分補給をしてから出発です。
昨年のダラダラピットで完走を逃していることを知っているNogu妻監督は、またDNFで泣かれては大変と既にTCRをスタンドからはずしピットロードで待機して僕を急かせます。
残り8周。
時間は14時34分、OUT。(と戦略シートに監督がメモしてありました)
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ラップタイム10分でも余裕がある状態。
でも、最後まで何があるかわからない。
祈るようなNogu妻監督に見送られて1コーナーに向けてピットアウトしていくのでした。

【最終スティントいよいよ終盤】
もう何度通過したんだろう?
走行ラインを示す白線がだいぶ薄くなっています。
1コーナーをクリアして加速します。
CS400の示す1周少ない周回数とつかれきった頭で残り何周するのか実はよくわからず走っていました。
ゴールは40周だっけ?とか
36周走ったから後4周で良いんだっけ?とか
都合の良い方向にばかり考えていてのは少し、冷静さを失っていたからかもしれません。
ゴールは44周。
だから残り周回は残り6周と認識したのは最終スティントを2周走行した後でした。
ちょうどこのときヘアピン付近でG5で走るにしやんぶちょーを発見。
やけにゆっくり走っている感じ。
故障か?
冷静に考えて、「あ~ゴールしたんだな」と悟りました。
300R付近で追いつき声をかけました。
やはりゴール後で保険走行をしているところだとか。
「まだ6周あるよぉ~」と少し弱音を吐くもののしばしの並走で気合が入りました。
上り区間でぶちょーは僕を待つように走ってくれます。
向かい風が強まってきたメインストレート、後ろにつきなさいとばかりに僕のペースにあわせ引っ張ってくれました。
G5とTCR【夜会】バイク部のトレインです。
Nogu妻監督もピッタリぶちょーについて走る僕を目撃していました。
(引いてくれているぶちょーに監督もとっても感謝していたそうです・・・あんがとぶちょー)
やはり、引いてもらうとものすごく楽です(当たり前ですが)
ぶちょーは軽いギアで速度を調整しながら引いてくれます。
やはり経験者に引いてもらうと本当に楽です。
中盤、招待選手のブリジストンアンカーの藤田監督のトレインに乗っかりましたがちょうど良いペースで引いていただきものすごく楽に走れました。
あのときのトレインには10台以上が乗っかっていましたね。2周で終わってしまったのは残念でしたが。
300Rまでぶちょーに引いてもらいましたが、クールダウン中に引いてもらうのは悪いし、何となく自分に楽をしているという感じもしたので上り区間で手を振り離れました。
いつかはレース中のぶちょーについて走れるようになりたいものです。
でも、あの1周は効きました。ぶちょーありがとう。
ぶちょーと別れ再び一人旅。
40周に突入。
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いよいよ残り4周。
いつ攣ってもおかしくない両足の太腿、脹脛。
右ひざは痛みが再発しています。
気づけば上腕筋もハンドルの引付けで既に筋肉痛が出ていて力が入りません。
先ほどから最大心拍も140~150bpmと上がらなくなっています。体は完全にバテています。
相当疲れが出始めてきました。
下りでも足を止めずに回したいのですが、既に限界は近く足を止めて下ハン握って身を伏せて下ります。
このとき気づいたのですが、TCRは良く転がる。
正確にはホイールのDURA ACE WH7850が良く転がるんだと思います。
実はCPF前にpanpan師匠にリヤホイールのベアリングをメンテして頂きました。
その時にたっぷりと魂(グリース)を入れていただいたのが効いているんだと思います。
1コーナーを立ち上がり数回ペダリングして身を伏せるだけで面白いように前を走る自転車に追いつき、追い抜けます。
1回転でも足を休めたいこの状況でこれはありがたかったです。
今回の富士チャレはpanpanさん、池駄賃さん、にしやんぶちょーに助けられているんだなぁ~としみじみと感じながら疲れている中、爽快ダウンヒルをしていました。
この快調ホイールに助けられ調子よ~く100Rで先行するチームエンデューロの選手を追い抜くと「このまま最後まで引き合って行きましょう」と声をかけられました。
が、足は完全に終わり、機材効果で走っているだけの僕はそれに答えることができず「無理です、足がもう終わってます。先に行ってください」と告げることしかできませんでした。
本当は一緒に走ったほうが良いのですがついていけないのはわかりきっていました。
案の定ヘアピン手前の上りで彼は加速して先行していきました。
この時41周を消化して、42周目に入っていました。
そう、昨年はこの周回のプリウスコーナーで7時間を告げるコールを聞いたのです。
この日はまだ時間に余裕があります。
足は痛く、終わってます。疲れてもいますが気持ちが切れていませんでした。
去年、悔しい思いをしたプリウスコーナーを抜け、43周目に突入。
No.26ピット前のNogu妻監督にあと2周?を確認する為見ますが2だかピースだか手を振っているんだかわからない。
CS400の積算距離を見ると190kmを超えています。
1周4.563kmのFSW、データ上は残り2周で200kmに行きそうです。
2周は当然ですが、余裕を見て1周プラスして走ろうと思いました。
9時にスタートした富士チャレンジ200。
タイムアップの16時が迫ります。
日も傾き始め西日がコースと選手を照らします。
最後までペースの落ちないチームエンデューロの選手はギリギリの上位争いを繰り広げます。
100km、200km、210kmのソロ参加の選手はこの時間帯は完走めざし必死に足を回します。
下向いてよろよろ走る人、同じチームでしょうチームジャージで助け合いながら走る人、そして僕のようにギリギリで完走を目指している人。
この時間のソロ部門の選手はある意味必死です。
去年を振り返りながら前に前にとTCRを進めました。
上りは13コーナーまでが一番きついと思いました。
ダンロップコーナー通過の勢いを利用して慣性で途中まではアウターで走り後はインナーロー。
やはりこの終盤は27Tがほしいと感じました。
プリウスコーナーまでの一瞬の緩斜面で速度を稼ぎコーナーを立ち上がり最終コーナーの手前の緩斜面で再び加速して最終コーナーをクリア。
もう、前に人がいようがいまいが関係ありません。
みんな孤独に戦っている人たちですから。
最終コーナーを立ち上がったところのフェンスに前の周No.26ピット前にいたはずのNogu妻監督の姿がありました。
「行けぇ~、行けぇ~」と声と身振りで最後の激を飛ばしてます。
やっぱり、これが最終周なんだと感じたときでした。

【ゴールへ】
計測ラインを通過。
CS400のラップボタンを押します。
44回目の第1コーナークリア。
立ち上がりの加速。
でも、無理はしません。
ここで、足が攣って立ち往生では取り返しがつかないです。
コカコーラコーナー、100Rをクリア。
ヘアピン前の上り、実は今回のレースでは一度もインナーに入れませんでした。
去年はこの上りすら終盤はインナーローでした。
その上りを軽快ではありませんがアウターのままクリア。
ヘアピン、300Rと回り最後のダウンヒル。
panpan師匠の魂入りWH7580は最後まで軽快な音を響かせ転がります。
50km/hから3つシフトダウンしてそのままダンロップコーナーを右に高速ターン。
慣性を利用して13コーナーまで少し踏んで上ります。
足に負荷を感じたところでインナーロー。
13コーナークリア、プリウスコーナークリア、最終パナソニックコーナークリア。
後は計測ラインまでTCRを持っていくだけ。
完走できた嬉しさもあるけど、ここまで応援してくれた皆さんの顔が浮かびました。
去年はマジでおやじの悔し涙でしたが、今回は泣きはしませんでした。
でもゴールの電光掲示板が少し潤んでいました。
計測ライン通過。
CS400の最後のラップボタンを押します。
1年越しのゴールです。
TCRのハンドルをたたきました。
おつかれさん。

【ゴールを終えて】
ゴールラインを通過すると仲間を応援するいろんな声がピットウォールから飛んできます。
7時間まで残り9分少々。
44周をクリアした確信はあったもののCS400の積算距離は数百メートル200kmに届いていない。
もう1周やっぱりしておこう。
まあ、そう思ってゴールライン通過後も本コース上に留まってはいました。
しかし、もう1周できるかどうかの微妙な残り時間。
最終コーナーを立ち上がったところで絹代さんのカウントダウンの声が聞こえました。
最後の1周は幻と消えましたがやれることはやりました。
コースを出て、計測チップを外してもらい、Team Noguのピットに向かいます。
12.jpg

ピットに戻ると携帯を見るNogu妻監督。
最後の周回が速報になかなか出てこなくて監督も不安だったようです。
「おつかれ」と声をかけるとNoguの44周クリアを確認した監督は「おつかれ、やったね」と一言。
ハイタッチで今日の健闘を称えあったのでした。
そして、完走者の証、完走Tシャツをもらいに受け付けブースへ。
昨年までは完走認定者に後日郵送されていましたが今年から当日のみ贈呈ということでした。
ゼッケンを控えられて念願の完走Tシャツを手にしたのでした。
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200kmを走り終えてこのチャレンジはもう良いかなっと正直思いました。
後日、リザルトを見て6時間半をきりたいという次の目標がムクムクと湧き上がっていました。
反省する点も見えています。
6時間50分57秒59を21分短縮するのは容易ではないでしょう。
でも、きっと来年もチャレンジしているんだと思います。

【応援してくれた皆様へ】
準備含めて10時間以上裏方してくれたNogu妻監督に感謝です(中抜けしてたけど許す)
TCRのメンテに力を貸してくれたpanpan師匠いつもありがとう。
今年も実戦経験からの貴重なアドバイスをいただいた池駄賃さんありがとうございました。
おかげさまでエネルギーたっぷりで走りきることができました。
同じレースでサポートまでしてくれたにしやんぶちょー、知ってる人が走っているというだけで力が出ますね。
終盤の引きは効きました。本当にありがとう。
同じく、レース中は1回見かけただけだったけどレース前のリラックスタイムありがとうねucchann君。
6時間切はさすがですよ。
しらかっぱさん、早朝の応援メールありがとうね。
そしてCPFから応援いただいた【夜会】バイク部の皆さん、Noguログ日記をご覧頂き応援いただいた皆さんありがとうございました。
念願の完走を果たすことができました。
さあ、来年はみんなで出ましょう!
エピローグに・・・続くのか?

2011富士チャレンジ200ソロ参戦記【プロローグ】 [2011富士チャレンジ200]

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涙の2010富士チャレンジ200ソロ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
あれから1年、リベンジして来た長いTeam Noguの闘いの記録です[パンチ]

前日のトラブルから話は始まります[あせあせ(飛び散る汗)]

【大会前日まさかのメカトラブル】
直前まで遅れたTCRのメンテ。
洗浄したチェーンを組み付け、変速チェックをしているとうまくチェンジしない[がく~(落胆した顔)]
原因を探るとリヤディレイラーが引っかかってスムーズに動いていないことが判明。
ハンガーに固定するボルトを中心に前後にスイングするディレイラーが引っかかるのです。
これがチェーンの変速を妨げていました。
CPFの時からシフトが1回で決まらないことがあったのはこれが原因だったか・・・
panpan師匠に相談するも潤滑剤処置以外打つ手なし。
WD40を大量噴射して自然治癒に賭けました。
不安な前日となりました。

【大会当日AM3:30】
メカトラブルの不安と大会前日の異様に高い興奮からほとんど寝た感じのしないまま起床。
機材は前日積み込んでおいたのでウェア、補給、ドリンクなどを確認してあわただしく出発。
時計は4時半を過ぎていました。

【再びFSWへ】
3連休の初日、心配された渋滞も無く東名高速を順調に走り御殿場インターからFSWへ。
途中、ロードレーサーを積載した車と一緒になり更に緊張感が高まります。
そして、また富士スピードウェイに戻ってきたのでした。
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昨年はゲートをくぐる前から雨でしたが今年は晴れか?
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【ピットNo.26】
駐車場に車を停めピット確保にシートと椅子をNogu妻監督に託して僕はTCRの組み立て。
2往復して機材をピットに運び入れました。
今年のピットはNo.26。
昨年のNo.24よりも1コーナー側です。
大量の朝食&補給を雑然と積み上げて今年のTeam Noguのピットが完成です。
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にしやんぶちょーから入電があり、ピット準備完了を告げると、決戦ホイールを履いたBH G5で
陣中見舞いに来てくれました。
G5の反則的な軽さに驚き、エールをもらいました。
ピットレーンをうろちょろしていたucchann君をようやく呼びとめしばしの談笑。
(ucchann君も決戦用のカーボンディープホイールをつけていました・・・うらやましい)

【戦略】
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昨年のDNFの戦績をもとに7時間以内に完走するギリギリのシミュレーションをしました。
昨年は7時間=420分に対して走行390分ピット3回(5分×3回)で計算し平均時速30.77km/h、周回ラップは9分23秒一定と置きました。
このペース一定というのが敗因です。
昨年のCS400のデータを見れば後半垂れてくる事は明白。
後半は10分台のラップも多くありました。
そこで、今年は昨年のラップデータを反映してパートごとの目標ラップを定めたチャートを作りました。
その内容は・・・
[1]1周~10周までは8分30秒
[2]11周~20周までは9分00秒
ここで1回目のピットでドリンク補充と補給、トイレを5分で済ませる。
[3]21周~30周までは9分30秒
ここで、疲労も蓄積されているだろうと2回目のピットイン5分で補給
[4]ラストは蓄積した疲労を考慮して31周~ゴールまでを10分00秒
以上の4パートに分けて10周毎の時間を決めその時間と各パートごとの目標タイムを見ながら走る戦略としました。
これで、計算上はピッタリ16時にゴールです。
よって、このチャートからの遅れはDNFを意味します。
余裕があれば完走が現実のものとなります。
背水の陣のような戦略ですが昨年の苦い経験から導き出したのでした。
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今年はちゃんとステムにも目標ラップと時間を貼り付けたのだ。

【朝食、受付】
スタート3時間前の6時過ぎに朝食を摂ります。
しっかり食べることを池駄賃さんにアドバイスいただいたので去年よりもたくさん食べます。
クリームパン1個、おにぎり(海苔なし)2個、バナナ1本、ミニあんぱん2個、エネルギーゼリー1本
これらを時間をかけて詰め込みました。
食事中、受付時間となったので参加受理のはがきと引き換えにゼッケンと計測チップももらいます。
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ゼッケンと計測チップをジャージとBIKEにつけると更にテンションもあがります。
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【試走】
お腹も満たされ、レギュレーション通りゼッケンと計測チップをつけたところで試走に向かいます。
走行中に固形物を補給することができるか試しておいでとNogu妻監督にアドバイスされ、ミニあんぱんと ラップに包んだ小さなおにぎりをジャージのポケットに忍ばせて試走スタート。
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ピットレーンをゆっくり進み本コースへ。
第1コーナーをターンするとコカコーラコーナーまでの下り、速度が乗ります。
コカコーラコーナーを左にターンして100Rに突入。
軽いのぼりを駆け上がりヘアピンをターン。
300Rからダンロップコーナーまでの爽快ダウンヒル。
ダンロップコーナーはシケインにはなっておらずそのまま右直角コーナー。
速度を保ったまま13コーナー、プリウスコーナー、最終パナソニックコーナーへと続くFSW難関の九十九折れの上り区間。
7~8%の勾配を1km弱でしょうか上りきります。
最終コーナーをターンすると1.5kmの直線です。
補給はここと決めていましたが上りきって呼吸を整えるまでの間はとても固形物を食べる状態ではありません。
この状態で走りながらの固形物補給は諦めました。
(本戦で補給されている方を大勢見かけましたがすごいですね。僕も練習しよう)
2周の試走を終えて、ピットイン。
気になるTCRのシフトは相変わらずで、レバー操作1回ではチェンジせず2回目の操作で変速するときが何回かあります。
なので2段アップ、ダウンをする始末。
よって、1段戻すという操作を強いられます。
現状ではどうすることもできないので今日はこのままレースに挑む事を決めました。

【スタート前】
試走を終え、スタートまでまだ時間があります。
スタート前のエネルギーと水分補給は大事とこれまた池駄賃さんにアドバイスいただいていたのでミニあんぱんとNogu妻に作ってもらっておいたチビおにぎり(海苔なし)をキッズレースの実況を聞きながら ちまちま食べていました。もう、お腹イッパイって感じです。
8時過ぎ、トイレを済ませピットに戻りucchann君と再び談笑しているとピットレーンには既に選手が並び始めています。
僕らも支度を急ぎます。
スタート30分前ですがピットレーンに並んでいる列の最後尾に僕も滑り込みました。
去年よりだいぶ早いなぁ~
など思いつつ、キッズレースの終了を待ちます。
最後のちびっ子がゴールすると、いよいよ本コースへ入場です。
前の人についていきましたが、いざスタート地点に着くと去年よりもかなり前。
本気モードの方たちの直ぐ後ろといった感じでしょうかね。
周りのみんなが速そうです。
スタート前の主催者やゲストの挨拶が行われていますが正直あまり耳に入りません。
緊張感だけが異様に高まるのでした。
Nogu妻監督がようやく僕を探し当てピットウォール越しに声をかけていました。
ようやく我に帰った感じで少し緊張がほぐれました。
ふと思うと整列した時より晴れ間が多い。
日が差し込むと少し暑いです。
アームウォーマーとインナーグローブで整列したことを後悔。
ピットウォールまで少し距離があったのでNogu妻監督に渡すこともできず、結局スタート2分前にインナーグローブだけ外して
ポケットにしまうのでした。
スタート1分前のコール。
いよいよTeam Noguの2011富士チャレンジ200ソロがはじまります。
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・・・って続くのかよ。

【速報】2011富士チャレンジ200ソロ参戦 [2011富士チャレンジ200]

[イベント]2011富士チャレンジ200ソロに今年も出場してきました[イベント]

昨年は大雨のレースで健闘むなしくDNF(3周足りませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]
涙したあの悔しさをリベンジできたか[exclamation&question]

速報です。

Noguの富士チャレ200ソロ2011は・・・

速報タイム6時間50分57秒59で見事完走する事ができました
2011富士チャレ画像1.JPG

[ぴかぴか(新しい)]一段とTCRが光り輝いて見えます[ぴかぴか(新しい)]
順位は351位と半分以下ですがいいんです。
完走が目標でしたから。

Noguのリベンジ完了です[わーい(嬉しい顔)]

応援、アドバイスしていただいた皆さん感謝です。

今日はNogu妻と祝杯上げて寝ます[ビール]
詳細は後日・・・。

10月の2連続エンデューロなのだが・・・ [2011富士チャレンジ200]

10月1日はアンカー日産スタジアムCYCLE PARK FESTIVALです。
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今年は(も)【夜会】バイク部として参加です[わーい(嬉しい顔)]
去年は3時間ソロにエントリーしましたが今年は若い、若いイッパイ君とのまるで親子のようなコンビでエントリーです。

予報は・・・[雨]っぽいのよね[もうやだ~(悲しい顔)]
何故かCPFは雨が多いようですな。
午前中だけでも持ってほしい。
作戦は45分交代で一人2回走るって感じでイッパイ君と話したけど、45分フルパワーで走り切れるのか・・・
かなーり不安[がく~(落胆した顔)]
乗れてないのですよ、今年は。
体も絞れていないし、ローラー乗っても30分がかなりしんどい。
イッパイ君、足引っ張らないように頑張るから許して下さいね。

そんでもって、明けて翌週はリベンジを誓う富士チャレ200ソロ。
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去年は2周とちょっと足りず涙のDNF[もうやだ~(悲しい顔)](本当に泣けた)
今年こそと誓ってはいるものの・・・
何故か、去年ほどモチベーションが上がらない。
何故だろう。
BIKEへの情熱は薄れてはいないのだが・・・。
やはりご褒美系の機材投入は必要だったのだろうか。

あれこれ言っていてもしかたない。
マイペースでCPFと富士チャレを走り切ろう。

今年も行ってきましたよ・・・西湖に [2011富士チャレンジ200]

カテゴリーは一応2011富士チャレンジ200ということで。

10月の2週連続エンデューロのトレーニングに今年も西湖の周遊を敢行してきました[パンチ]
1周約10kmの湖周の周回。
アップダウンもほとんどなく程良く高速ペースが保てます[わーい(嬉しい顔)]
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木曜日の早朝ロクのバッテリー交換を済ませ2台のBIKEを積み込んで西湖にGO[ダッシュ(走り出すさま)]
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東名高速はETC割引で御殿場まで700円[わーい(嬉しい顔)]
富士五湖道路が須走から富士吉田まで600円強(忘れた)。
富士ヒルの時は無料区間だったのにその高さに驚き(帰りは節約で道志みち)

去年は道の駅なるさわに車を停めましたが今年は湖畔の無料駐車場に駐車[ひらめき]
2台を組み立てて即トレーニング開始[exclamation]
今年はここに停めたのだ。
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1周はNogu妻とポタリングでコース確認。
2周目からはお互いのペースで走る事で僕はダッシュ、ダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]
左回りで西湖を周回。
IMG_1775.JPG

昨年は10kmを20分ペースでしたが今年はペースを考えつつも20分を切ってます。
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とはいうものの・・・
2周目は17分台(速過ぎ)
一気にバテタ3周目は20分を超え、4周、5周は19分台でまとめました。
連続5周で約100分。
とりあえずCPFのパートはきっちり走れそうな感じ。
でも、富士チャレは微妙ですな・・・[がく~(落胆した顔)]
3周目以降は終始横っ腹が痛く、いまいちでした。
やはり、乗り込みが少ないのでしょう。
CPFまで残り少ないですが、今年は二人ペアなのでペースを壊さないように走り切りたいです。
(イッパイ君よろしくね[手(パー)]

ここで昼食後・・・
IMG_1781.JPG

さらなる走り込みも考えましたがかなりへこたれたので、隣の河口湖までツーリングして帰宅しましたとさ。

おしまい。

富士チャレ200ソロエントリー完了 [2011富士チャレンジ200]

富士チャレンジ200へのエントリーが完了しました
IMG_1471.JPG

今年も10月に開催される200kmの周回レース。
昨年は惜しくもDNFとなり涙しましたが、今年はリベンジです。

深夜0時に速攻でエントリーをポチっとして近所のローソンでお支払い
無事、200ソロにエントリーできました。
今年は仲間もいるので心強いです。

赤城山HCが抽選漏れして少しモチベーションがきれていましたが、10月第1週のCPF3時間チームエンデューロとこの富士チャレ200ソロへの挑戦で再び闘志を燃やさねば!
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