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2014Mt.富士ヒルクライム結果 [2014Mt.富士ヒルクライム]

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2時間6分20.929秒
これが2014年Mt.富士ヒルクライムでのNoguの結果です。
全ては自己管理の甘さ。
悔やんでも悔やみきれない今年の大会でした。

思い出したくもない忌まわしい記憶ですが戒めの為に振り返り記事でまとめます。

【大会前日】
お昼過ぎに会場にpanpan師匠に相乗りさせていただき到着。
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受け付け済ませブースを見て回り早々に引き揚げいつもの山中湖のホテルに師匠、きゅーまるさんと共にチェックイン。
アップのために湖畔1週走りました。
良い感じで心拍上げて、気持ちの良い湖畔サイクリング。
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最後のホテルへ駆け上がる数百mの坂道できゅーまるさんに挑んでみたりして好調でした。

一緒に宿泊するShiroさん、蜻蛉さんも合流し夕食へと繰り出します。
湖畔沿いのファミレスでの夕飯。
チキングリルとライス大盛りをオーダー。
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思いもよらなかったライスの多さとチキンの脂っこさ(皮は剥いだのですが)
全てを平らげたものの物凄いボリュームでした。
(これが全ての始まりでした)

翌日の朝食の買い出しをしてからホテルに戻り準備しているころから体調が思わしくなくなりました。
気持ちが悪く、寒気も…
それでもゼッケン付けたり荷物の整理をしてシャワー浴びて全員で軽く宴というか談笑。
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楽しい時間と裏腹に気持ちの悪さは増していく中22時半お開きとなりNoguはそのまま撃沈。
不安な前夜となったのでした。
寝れば治る…そう信じて。

【大会当日】
一晩寝て気分すっきり。
というのを期待したのですが実際は最悪の状態。
膨満感と気持ち悪さは全く治まらず。
前夜の夕食がそのまま残っている感じ。
それでも支度をして、走りきるための最低限の食事としてバナナ1本、ヨーグルトを無理やり詰め込みホテルを後にしました。
指定駐車場に向かう前にメンバー全員の下山荷物を代表して預けに走りました。
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その後、駐車場に到着後準備、準備です。

TCRを組み立ててエアチェック、シフトチェック、ブレーキチェック。
全てOK機材は全く問題無し。
問題は人間の方。
相変わらずの気持ち悪さとお腹の張り。
それでもとパンと野菜ジュースを詰め込み更にはジェルを1本。
同じ駐車場の師匠、蜻蛉さんの準備も整ったところでいよいよ会場入りです。

8000番台の整列場所にTCRを並べスタート前までとにかく体を休めます。
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7時過ぎ隊列が動きそうなアナウンスもあったのでTCRのそばで待機。
先日コメントいただいた「いなば」さんからお声掛けがありびっくり。
隣の9000番台スタートのようで、お互いの90分切りにエールを送り合いました。

既に前半ウェーブはスタートしているようで景気のいい花火が上がっています。
8000番台もようやく動き出し待機場所からスタート地点の競技場まで移動が始まります。
初出場の蜻蛉さんとお話ししながらの移動。
だんだんと気分も高まります。
スタート会場に到着すると、迎えてくれたのは見事な富士山。
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隣にいた人が「テンションあがるわー」というのも頷けます。
いつしか気持ちの悪さもどこかに吹っ飛びスタートに向けての集中力が高まります。

スタート1分前。
TCRにまたがりシューズをクリートに嵌めます。
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7時45分、MC絹代さんの掛け声とともに第8ウェーブのスタートです。

Noguにとって5回目のMt.富士ヒルクライム。
90分切りを目指す戦いがいよいよ始まります。

スタートゲートをくぐり会場の北麓公園を後にします。
交通規制の敷かれた一般道を計測地点の胎内洞窟交差点まで1.3㎞のパレードラン。
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初出場の蜻蛉さん。
緊張しているかい?
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公園沿いの軽い上りで心拍上げてアップ。
計測地点が近付きます。
斜線の右側により速度を徐々に上げていきます。
そのままの速度を保ったまま胎内洞窟交差点を左折していよいよ計測開始。
本当のスタート。
前夜の談笑で1合目までは抑えて走ろうという言葉が思い出されます。
料金所までの8%急勾配。
抑えつつも周りに遅れないよう程よく踏んで加速。
料金所を通過。
先行する数千人のサイクリストがコースに溢れています。
左側は人が多い。
なるべく右側をマイペースで。
ケイデンスアラームは70rpmにセット。
メーター確認するとケイデンスは80rpmオーバー、心拍は既に170bpmオーバー。
少し、オーバーペースか。
あえてケイデンスを75rpmまで抑えます。
心拍は170bpm保ったまま。
苦しくは無い。
足も余裕で回る。
数名のペースの合う集団で良い感じで上がっていきます。
この日は気温が例年になく高い。
水分補給を欠かさぬようボトルのCCDをこまめに摂取。
真水も付けてダブルボトル体制なので余裕の水分だ。

1合目下駐車場看板が見えます。
ここから少し長めの緩斜面。
昨年同様アウターにかけてここぞとばかりにペースアップ。
20㎞/hを越えます。
前走者をどんどん追い抜きます。
間もなく5㎞地点。
1時間28分でゴールするために目安とする5㎞通過タイムは20分23秒。
5㎞地点の通過は21分20秒。
およそ1分のビハインドだけどこれは想定内。
この先の2合目、3合目までの区間で十分挽回できる。
そう思いつつ1合目看板通過。
ここから徐々にペースアップと思った矢先でした。

気持ちが悪い。
前夜の気持ちの悪さがここに来て再発。
ここまで飲んできたCCDがお腹にたまっている感じ。
胃が張って痛いし気持ち悪い。
吐き気まで。
がっくり足が回らなくなりました。
一気にペースが落ち気持ちと裏腹全くペースが上がりません。
それでも止まるものかと前には進めます。
暑さでのどが渇く、CCDを飲む。
気持ち悪くなり吐きそうになる。
この繰り返し。
飲みたくても飲めない。
苦しい。
蜻蛉さんが心配そうに声をかけ抜いていくのがわかりました。
スタート前に声をかけていただいた「いなば」さんも振り返りつつ抜いていくのもわかりました。
(ペース良かったですね)
ついていきたいけどどうにもならない。
体が熱い。
シートチューブに真水のボトルをつけていたのを思い出し首筋にかけました。
体が冷えるのと同時に一気に覚醒した感じ。
再び信じられないくらい足が回り出しました。
遅れを取り戻すかのように右側を突き進みます。
いままで止まりそうだったのが嘘のよう。
これならいけるか。
2合目の手前にあった比較的まっすぐな急勾配。
「きつそうだな…」と心で思ったら体が反応してしまいました。
一気に足が回らなくなり力も抜けていきました。
再び吐き気も。
しかも、かけた水で濡れたジャージのせいで物凄い寒気。
吐き気と体の冷えでいつ停まってもおかしくない状態まで落ち込んだ。
2合目まで何とかたどり着いた後携行したパワージェルを押し込んだ。
直ぐに強烈な吐き気。
胃からジェルが口の中に戻ってきた。
無理やり飲み込んだけどもう体が何も受け付けない状況になっているのがわかった。
まだ2合目を通過したばかり。半分も来ていない。
90分切りや100分切り2時間以内とか思ってる場合ではなくゴールまでたどり着けるかという深刻な状態に陥りました。

この先は記事にまとめられるほどの記憶がありません。
とにかく気持ちが悪く吐き気が治まりませんでした。
おまけに水分を取ろうとドリンクを飲むと更に吐き気が増すので飲むこともできない。
所々意識も飛んでいたかも。

速度も覚えている限りでは5㎞/hとか7㎞/h。
心拍は120~130bpmをうろうろし、ケイデンスは40~50rpm。
かろうじてバイクを自立させて走らせているだけの状態です。
太鼓もなっていたけど全くパワーにならず。
panpan師匠に声かけられ抜かれたけど「だめー」とか言ってて様な気がする。

ゴール前の緩斜面だけ少し踏めたけど何だかやけくそ。
全くトレインにも乗らず単独で走っただけ。
それでも、何とか5合目のゴールまでたどり着けたのは執念だったのかも。
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ゴールしてトボトボ人の流れについて歩いていたら仲間に合えた。
その瞬間安心感からかその場にへたり込んだ。
胃は痛くて吐き気も治まらず。
撮影もそこそこに下山。
吉田うどんも当然食べられず、何もできないまま師匠の155に相乗りさせていただき帰宅となりました。

こうして意気揚々と90分切り準備をして乗り込んだNoguの2014Mt.富士ヒルクライムはたった1回の食事の摂り方の失敗で全てがダメになりました。
普段からし慣れない大量炭水化物摂取にとらわれすぎました。
不通に食べていればよかったんですね。(所詮は24㎞なんですから)
思えば金曜日のパスタ350gってのも完全なる食べ過ぎでしたから。
大きな代償を払った今年の大会。
いつもなら来年リベンジと宣言するけど今はまだそこまでモチベーションが回復しません。
それだけショックを受けた大会でした。

ご一緒した皆さん、お声掛けいただいたNoguログを読んでくださっている皆さんありがとうございました。お疲れ様でした。

おしまい。

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